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お皆さん、こんにちわ！
おたからや東向日駅前店の中野です。

先日、伏見にある「ラーメン銀閣」に行って来ました🍜
お店周辺に豚骨臭が漂う、ラーメン激戦区の伏見を代表するお店の一つですが、よくよく考えてみたら「ラーメン銀閣」に最初に行ったのは約30年程前になります。

今でこそ、スマホでググれば何でも調べられますが、当時はスマホはおろか携帯電話でさえ持ってなかった頃でした。

車で国道1号線を走ると駐車場にタクシーが良く停まっているのを見て「きっと美味しいに違いない！」と行ってみたのがキッカケでした。
📲スマホの無かった当時の動物的感ってヤツでしょうか☺️

今では考えられないですがスマホや携帯電話が無かった頃の生活はどうだったのか回想してみました。

■彼女や友達には家電で連絡
特に女性に電話する時は緊張しました！
「もしもし」とお父さんが電話に出た時なんか、ドキドキでした。
ワイヤレスはおろか、子機もない家電のコードを引っ張って出来るだけ家族に会話を聞かれない様にするので必死でした。

■デートの待合せも事前に電話で約束
待ち合わせ場所は自然に「いつもの所で」になります。
無事に会えるまでドキドキです。
待合せで2時間待った事もあり、駅には“伝言板”がありました。

■地図は常備
🚕車内には道路地図を数冊は常備しており、初めて行く場所の道路地図は買って行くのが普通でした。
道に迷ったら、わかりやすい目印を見つけて置いて路肩に車を駐めて地図を確認して再出発！

■旅行に行く時はガイドブックを購入
旅行に行くとなるとその地域のガイドブックを購入して、宿泊先や名所を下調べしてからGO
電車で行く時の必需品はJRの分厚～い時刻表です。
乗り換え等も細かな時刻表とにらめっこして下調べをするのが常識でした。

■映画を観る
新聞に映画館ごとの上映時間が掲載されていて、その時間に合わせて直接映画館の窓口でチケットを購入
河原町蛸薬師に知る人ぞ知る各映画館の総合チケット売場があり、そこでチケットを購入する人はちょっとした映画通な感じでした。
人気の映画だと満席以上で通路の階段に座って映画を観た事も何度かありました。

それが普通で不便だとは思っていませんでしたが、今、急に、スマホが使えなくなったらどうなるのでしょうね～

実に便利な時代になったな～と実感します☺️

ラーメンとは関係無くなっちゃった！！(ハライチ風)